石橋巡り
(2007年11月3日〜4日)

NHK番組「熱中時間」収録第1週目
豊野町〜美里町〜山都町〜東陽町
高岡町〜北方町〜北郷区



(3日) 1.薩摩渡し 2.目磨橋 3.大窪橋 4.通潤橋 5.石匠館
(4日) 6.梁瀬橋 7.小原橋 8.小中尾橋 9.文吉橋



 NHKの「熱中時間−忙中趣味あり−」の収録が週末を利用して始まりました。初回は入門コースとして代表的な通潤橋で時間をかけて撮影。ディレクター氏は同じことをシーンを変えて繰り返し繰り返し聞いてきます。その中で自分でもはっと思ったことは、「何故石橋を下から見ることにこだわるか?」の質問に通潤橋の下での答え「輪石は石橋の生命だから」でした。何も考えず、潜在意識の中にあるものが口に出たようですが、自分でもようやく納得できました。石橋の生命が一番よく見える場所が、橋の下だからなのです。また、輪石の内側は昔のまま手付かずの状態を見ることが魅力的なのでしょう。
 石匠館では模型を使って石橋の構造の秘密を撮影。
 翌日はこれまでの新規発掘石橋を案内、思い出に残る文吉橋、小中尾橋、梁瀬橋で収録。
 文吉橋では本体工事をされた瀬口佐助さんの写真を、娘さんがわざわざ持ってきておられましが、昔から知っていたような懐かしさを感じました。
 小中尾橋は2005年5月に見つけたものですが、探索に向かう前に立ち寄った延岡市の永田橋が撤去されており、落胆のあまり引き返そうかとも思いました。気を取り直し予定通り探索を続けた結果、小中尾橋、小原上橋、文吉橋と1日に3基も発見し、永田橋撤去の見返りだったとも思える思い出深い日でした。