石橋巡り

大野町〜緒方町〜竹田市
(2003年12月7日)


沈堕(ちんだ)の滝 大分県大野郡大野町


国道502号線より、県道26号線に入り、約1Km。
田沈堕(たちんだ)橋 大野町矢田 沈堕

橋長:11.4m
橋幅:3.2m 
径間:8.4m 
拱矢:5.0m

架橋:昭和7年12月

沈堕の滝から帰る途中、対岸に見えたので引返しました

沈堕の滝から引き返し、大野川左岸の町道を200〜300m進むとあります。




緒方(おがた)橋 緒方町

国道502号線を緒方町役場を過ぎ竹田方向へ約2Km。「道の駅原尻の滝」を目標にその先約300m左手に原尻橋がありますが、その下流約2Km。
鳴滝(なるたき)橋 大野郡緒方町
前回納得いかなかったので、再撮影

緒方橋下流約1Km




若宮井路鏡水路橋 
竹田市千引地区
 
形式:2連石造アーチ橋
橋長:29m
径間:8m
完成:明治42年(1909)

 県道の上を渡る2連の水路橋。濁渕川と車道をまたぐ2つのアーチは地形に合わせて造られているため、大きさが異なっているのが印象的。下流には笹無田水路橋などがある。

国道57号線から県道47号線に入ったら、すぐ見える。

若宮井路(わかみやいろ)笹無田石拱橋(ささむたせっこうきょう) 竹田市
国の登録有形文化財

形式:2連石造アーチ水路橋
完成:明治44年(1917)

「若宮井路は、明治34年(1901)に通水した。稲葉川に水の取り入れ口を設け、本渠延長20Km、支渠・分渠からなり、朝地町の約134ヘクタールの耕地に水を供給している。
 笹無田石拱橋は、当初は鉄管によるサイフォン方式であったが、明治36年(1903)に腐食し決壊したため仮設木造橋に架けえたが翌年に壊れ、6年(1917)に再建された。
 石造2連アーチ橋で長さ59m、幅4mで道路と笹無田川をまたぐ巨大な橋として広く知られている。」

竹田市教育委員会

国道57号線を竹田市から朝地町に向けて走り、2つ目のトンネルの手前左。




笹無田橋 竹田市

笹無田石拱橋を撮影している場所の橋が石橋でした



住吉橋 竹田市

 長小野地区の住吉橋とは別の橋です。松尾橋のずーっと上流に架かっています。

道の駅竹田から久住方面に少し行ったところから左に曲がるとこの場所です。




松尾橋 竹田市

 稲葉川に架かる市道の橋。現在では上流側のすぐ隣にコンクリート橋が架けられたため、通行止めとなっている。新しい橋と並んで佇んでいる、役目を終えた石橋が時代の流れを感じさせる。

住吉橋から約500m南下すると県道638号線につきあたります。その手前。

山王橋 竹田市飛田川地区
市指定有形文化財

形式:3連石造アーチ
橋長:56m
完成:明治40年(1907)

「この橋は、熊本県山鹿に通ずる幹線道路の橋で、明治45年までは木橋でした。現在も川床の岩盤に橋脚を立てた穴跡がみられます。
 明治38年、日露戦争の祝勝を機に地元飛田川の工藤虎彦らによって石橋架設が企画されました。翌年1月着工。完成目前の石橋が同年6月の大洪水で流失したが、ただちに再工事にかかり明治40年(1907)8月に完成したものである。完成当時は高欄の無い橋であったが、5年後の明治45年に高欄が取り付けられた。
 この橋は、竹田市の石橋では、歩車道としては最も長く、現在も使用されています。特徴としては、上流には水流を和らげる丸みを帯びた、水制工事が施工されています。
 尚、要石には、珍しく親子の名前が彫り込まれています。」

歴史と文化を考える会

松尾橋から県道638号線を南西に約1Km、右手。




住吉橋 竹田市入田地区長小野

形式:2連石造アーチ
完成:大正11年(1922


 緒方川の支流である門出川に架かっている。交通の便の悪さを解消するために、長小野地区の人々が資金を工面して架設した橋。川の流れを2つのアーチがゆったりとまたぐ、のどかな田園風景に溶け込んだ姿はどこか懐かしい。

国道57号線より県道639号線へ。玉来駅を過ぎ約2Km、県道8号線へ右折。長小野湧水郡を目安にその先約1Km右。




明正井路(めいせいいろ)第一拱石橋 竹田市

形式:6連石造アーチ
橋長:78.0m
橋高:13.0m
完成:大正8年(1919年)

住吉橋から更に高千穂方面へ進むと、国道を跨ぐこの橋があります。



神原山之神(こうばるやまのかみ)橋 
竹田市

神原渓谷に架かる小さな石橋。深い緑に覆われつつも、現在も現役。車道からは見つけにくく、うっかりすると見落としそう。

明生井路橋から約500m先を祖母山方面へ左折。5分ほど進むと、左に郵便局が見えてきますので、その手前を左折するとこの石橋があります。




冠雪の祖母山

竹田から高千穂経由で帰る途中の眺め

竹田から宮崎へは、高千穂経由よりも三重町経由、国道326号線で帰ったほうが楽だと思います。

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